施術時間の違いは?
ベーシックで2時間を要するため、まったくタイマッサージを受けた経験のない人は、施術時間の長さが気になるところだと思います。
タイ古式マッサージは、血行とリンパの流れを良くし、関節や筋肉をほぐすことで体調を改善することが目的です。部分的に血行とリンパの流れが滞っている箇所があると根本的な改善にいたりにくいため、全身くまなく施術することが前提となっています。それに要する時間が2時間ということになります。時間による施術の一般的な違いは下記の通りです。
180分→120分のベーシックに加えて、顔部・頭部も十分行ないますので頭(思考能力もアップするといわれています)・目・鼻がスッキリます。
120分→足・腰・背中・手・腕・首・顔(目・鼻)と、体全身を一通り行なうベーシックコース。足・腰・首のストレッチがあります。
90分・60分→足部の施術はタイ古式マッサージのもっとも重要なところなので十分行ないますが、反復させる施術箇所の回数を減らしたり、手・腕・顔部、ストレッチを割愛したりしながら施術時間を短縮させます。
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