・構成の基本・
0 |
基本 |
マノーラの場合 |
トップページ |
重い画像は使わない |
ああ重いm(_
_)m |
フレーム(目次) |
トップページの左か上に100pixels程度にフレームで目次を作る |
目次のフレームはありません。必ずトップページに戻るボタンを各ページに付けています。ああしんどい(-_-;)
。 |
各ページ |
左揃え、センター揃えが普通です。上を空白にするのはもっての外ですね。 |
左側に訳のわからない空白があります(-_-;)。 |
ページサイズ |
幅は600pixels。下方はスクロールで見せられますが、できるだけ下に長いのは避けます。しかし、同一内容を複数のページで分割すると、移動、移動でこれまた厄介者。ほどほどに。 |
ページ内容によって結構スクロールが必要な箇所もあります。 |
文字 |
文字のサイズは1ページの文字分量によって異なると思います。タイトルや見出しに大きな文字はメリハリがついて良いのですが、システムフォントはやはり味気ない。ボールド指定も小さな文字はつぶれて見にくくなります。要注意。 |
ほとんどシステムフォントです。ボタンになど所々にフォントワークスのセザンヌEBと墨東EBを組み合わせた書体を使用しています。この書体とても好きな書体なのですが残念ながらEBしか持っておらず、太すぎて潰れて見にくい状態と思いますm(_
_)m 。 |
色 |
「色」という世界はたいへん奥深い。HPの場合特に色によって印象が左右されます。脈略のある色指定を。 |
フレームでヘッダー・フッダー(上下)部分のみタイデザインの模様を使い他は白が基本です。見出しとか他の色は行き当たりばったりでだんだん脈略が失われてきました(;_;)。えっ最初からナインじゃないって…。恐れ入りましたm(_
_)m 。その通り。 |
互換性 |
MacでもWinでも、どんなブラウザでも意図した通り表示できるよう作成する。 |
MacとNetscapeの環境で作成してるので、WinとExplorerの環境では思い通りに表示されていないはずですm(_
_)m。 |
・その他の画像形式・
0 |
形式の内容 |
用途 |
Flash |
今やかっこいいWEBデザインの必携ともいえる形式。通常画像はビットマップといわれる色があってもなくても1ピクセルの色情報を記録しています。これに対してベクターイメージともいわれる座標範囲を数式で記述する方法があります。代表格はIllustratorです。画像が大図形や文字が数式データで軽いというわけです。ビットマップ画像を配置してしまうとちょっと重くなってしましますが、アニメーションも適用データに時間と移動距離の記述だけですからそう重くならない。プラグインが必要ですが、最新のブラウザは標準インストールされるので心配ありません。知識があればOS風のインターフェースも作れるという優れものです。 |
サイトイメージの表現やロゴ、アニメーション、インタラクティブなど用途は結構広い。画像形式というよりプログラムといった感じでしょうか。オンマウスで画像が変化したり、音も追加できるのが頼もしく、当サイトでも
LiveMotionで作成したFlash形式をいくつか使っていますが、自動的に動いてるのはすべて普通のGIFアニメです。
最近トップ画面にごあいさつ(WAI)をFlashでつくりました。お粗末様です(;_;)。これから徐々に取り入れようかと思っていますが、かっこよさは求めず、操作性がよくなればと考えています。 |
QuickTime |
ムービー、音声が扱える形式です。Apple社が開発しもう10年は経つと思います。Ver1.0当時は、使用マシンが非力だつたためコマ落ちで見られたものではありませんでしたが、今では快適に見られます。画質・音質を重視したAppleらしい技術でストリーミング再生も可能ですが、高解像度ムービーはさすがにADSL1.6MHzでも途中でとまってしまうのが難点(;_;) |
説明いりませんね。ムービー、音声の配信です。Mac標準のQuickTimeではオリジナルムービーを保存できないのでQuickTimeProを購入しておく必要があります。安いです。Ver4.0.3でFlashにも対応し、もうじきFlashがOS標準になるでしょう。(Flashというよりも、ベクターイメージ表示機能がOS自体に備わっていくと思います。) |
他 |
RealAudio、Shockwave、最近ではSVGなど他にもたくさんあります。ほとんどプラグインに頼るため一般的でありませんが、画像や音声の品質、圧縮技術、データ保護、リアルタイム配信など、目的に応じてはまだまだ現役です。 |
これらの形式のもっとも良いところは、一般の閲覧者が勝手にダウンロードして再編・再利用できないことです。ですから、今考えると、営利目的用といった感じでしょうか。 |